2012/9/26放送 ためしてガッテン テーマ まさかコイツが原因アルツハイマー新予防法の中で紹介されました食習慣が脳に与える影響の部分をピックアップ(抜粋)した健康情報です。
●脳にやさしい食習慣 寿司と、うどんを同時に食べるような炭水化物を重複して食べるような食事はさけるほうが良い。つまり、糖尿病や肥満にならないような食生活が大切。
もの忘れなどの症状が出始めているけれど認知症とまではいえない状態の『軽度認知障害』の人たちがグループを作って予防活動をして、参加者18人中16人が正常にまで回復したというものでした。 ●グループみんなで、献立てを考えたり、材料の量や、足りない食材は何か、味付けはどうするのか、使う道具はなど、料理が完成するまでは、色々と考えることが多く、頭を使い続けるということが予防にいいようです。また、30分以内の昼寝や体操やジョギングなどの有酸素運動が脳にいいということでした。
※参考文献 NHKためしてガッテン平成24年9月26日放送 “まさかコイツが原因アルツハイマー新予防法"より一部抜粋させていただきました。
2012/11/17